松井工業はFIT認定工場

松井工業は全国木材資源リサイクル協会より認められた工場です。木質バイオマス燃料として東三河地域の公共施設が管理をする道路、河川、公園等公共施設の維持管理等において発生する冬季の剪定木や伐採木（未利用材チップ）を燃料の一部として有効利用する取り組みをしています。当社で剪定木をチップ化し、燃料として使用する事で地産地消の再生可能エネルギー事業を行う事で、地域に貢献のできるリサイクルシステムを目指しています。

バイオマス発電のメリット

・天候に左右されない再生可能エネルギー
・温室効果ガスの抑制につながる
・森林資源の適正な保護と地域の共生

バイオマス発電の仕組み

バイオマス発電　FIT認定事業者

発電利用に供する木質バイオマスの証明に係る事業者認定書（FIT認定事業所）

人と環境にもやさしい「カーボンニュートラル」

木質バイオマス発電で排出されるCO2は樹木の光合成に利用され、大気中のCO2の量には影響されません。排出されるCO2と吸収されるCO2がトータルで同じという考え方を「カーボンニュートラル」と呼びます。